UTM は、ウイルスや不審な通信を見分けるための情報を、メーカーから受け取り続けて働きます。この情報の更新や、メーカーの保守を受ける権利が、期限付きのライセンスになっている製品が多くあります。機器を買ったときに数年分が付いていて、その後は更新の費用がかかる、という形です。
ライセンスの手続きには、メーカーへの機器の登録の名義が関わります。登録が前の業者のアカウントにひも付いていると、自社では手続きが進めにくくなります。機器を買うとき、業者が替わるときに、登録の名義と期限を確かめ、台帳に書きます。
製品によっては、ライセンスが切れても、機器そのものは通信を通し続けます。見た目はふだんどおり動いているので、切れたことに気づきにくいのが難点です。期限の前に知らせが届く先を、辞めない立場の人のアドレスにしておきます。当社のネットワーク見える化では、現地での状況確認で、防御機器のつながり方・設定・保守期限を確かめます。