多くの AI のサービスには、個人向けの契約と、会社で契約する法人向けの契約があります。法人向けの契約では、入力した内容をモデルの学習に使わないことや、管理者が社員のアカウントをまとめて管理できることが、個人向けとの違いとして示されていることが多くあります。
たとえば Anthropic は、個人向けの Claude(Free・Pro・Max)では入力を学習に使うかどうかを利用者が選ぶ形にし、法人向けの契約と API はその対象外だと説明しています。同じ AI でも、契約の種類で入力の扱いが変わるので、どの AI を使うかと一緒に、どの契約で使うかを決めます。
社員が個人で契約した AI を仕事に使っていると、入力の扱いが会社の決まりと合わないうえ、辞めるときに会話の記録が会社に残りません(シャドー AI)。当社の AI伴走支援では、入力を学習に使わない設定の法人向けプランだけを使っています。