ルーターやカメラなどの管理用の初期パスワードには、製品ごとに共通のものがあります。そうしたパスワードはマニュアルに書かれていて、インターネットに出回っていることもあります。そのまま使っていると、他人に管理画面へ入られるおそれがあります。
総務省などが進める NOTICE の案内では、10 文字以上で、英大文字・小文字・数字・記号を混ぜた、推測されにくいものに変えるよう勧めています。最近は、機器ごとに別の複雑なパスワードが最初から付いている製品もあり、その場合は変えなくてよいとしています。
変えたパスワードは、会社が決めた場所に控えます。管理画面に入れる人が誰もいなくなると、更新も設定の見直しもできなくなるからです。