E2E テストは、End to End(端から端まで)の略で、利用者と同じように画面を開き、入力し、ボタンを押して、最初から最後まで正しく動くかを確かめるテストです。部品ごとのテストが通っていても、組み合わせた画面では動かないことがあるので、仕上げに行います。人が手で操作して確かめることもあれば、操作を自動で繰り返す道具を使うこともあります。
当社が社内システムの依頼を AI に片づけさせたときは、本番に反映したあと、本番の画面で AI 自身に操作させて確かめるところまでを 1 件の流れに入れました。そのときの確かめで、毎朝決まった時刻に動くはずの処理が、本番では動く設定になっていないことが見つかっています(依頼を 1 件ずつ片づけた記事)。
入力のフォームのように、送った内容が正しく保存されるかが大事な画面は、とくに画面を通した確かめを省かないようにします。