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用語集

動作温度(機器を使ってよい温度)とは

要点よみ: どうさおんど

メーカーが、その機器を動かしてよいとしている周りの温度の範囲。

ルーター、アクセスポイント、NAS、パソコンなどの説明書や仕様のページには、「動作環境」「動作温度」の欄があります。たとえば、ヤマハの事務所向けのルーター RTX830 は周囲温度 0〜50℃、周囲湿度 15〜80%(結露しないこと)、同じヤマハのアクセスポイント WLX222 も周囲温度 0〜50℃、周囲湿度 15〜80%(結露しないこと)と書いています。

範囲は、機器を置いた場所の周りの温度で見ます。部屋が涼しくても、扉を閉めた棚の中や、ほかの機器の上は、熱がこもることがあります。エアコンが止まる夜や休みの日に、置き場所の温度を測って比べます。見直し方は夏の暑さと置き場所の記事に書いています。

温度と一緒に、湿度の範囲と発熱量も書かれています。RTX830 の発熱量は 39.6 kJ/h、WLX222 は 38.9 kJ/h で、どちらもファンの無い作りです。ファンの無い機器は周りの空気で冷えるので、熱の逃げ場の無い所には置きません。機器の一覧を作るときに、型番と一緒に、温度と湿度の欄を書き写しておきます。