AI の活用方針は、会社として生成 AI を積極的に使うのか、使う領域を限って使うのか、使わないのかを決めた、大きな向きのことです。総務省の令和 7 年版 情報通信白書は、会社の方針を「積極的に活用する」「活用する領域を限定して利用する」「利用を禁止している」「方針を明確に定めていない」「わからない」の 5 つに分けて尋ねています。
方針と、社内の AI の決まり(AI 利用ガイドライン)は別のものです。方針で向きを決め、その下の決まりで、使ってよい AI、入れない情報、人が確かめることを具体的に書きます。方針が決まっていないと、社員は何に使ってよいかを自分で判断することになり、会社が知らないまま個人の契約で使う状態(シャドー AI)が生まれやすくなります。
当社は、領域を限って使う形に近く、外への送信とデータの削除は人が承認してから行う決まりにしています。数字の詳しい読み方は活用方針の記事に書きました。