総務省の「中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き(チェックリスト)」は、テレワークの方式の 1 つとして「セキュアブラウザ方式」を挙げています。端末からセキュアブラウザを使って、事務所のネットワークの中の仕組みや、クラウドのサービスのアプリにつなぎ、端末にはデータを保存しない方式です。
端末にデータを残さないので、端末をなくしたときに中のデータが漏れる心配を減らせます。手引きは、会社が渡した端末で使う場合と、私物の端末で使う場合に分けて、確かめる項目を挙げています。自社に合う方式の選び方は社外から会社のファイルを見るときの記事に書いています。
端末に保存しない方式でも、画面に映した内容をのぞき見られることは防げません。出先で画面を開く場所の決まりも、一緒に決めておきます。