総務省の「中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き(チェックリスト)」は、会社が渡した端末か私物の端末かと、つなぎ方の組み合わせで、テレワークを 8 つの方式に分けています。つなぎ方は、VPN で社内につなぐ(または社内のパソコンを遠くから操作する)、クラウドのサービスを使う、端末にデータを入れてつながずに使う、専用のブラウザで見て端末に保存しない、の 4 つです。
手引きは、方式ごとに確かめる項目をチェックリストにしています。自社がどの方式かを先に決めれば、社内の決まりに書くことも絞れます。決まりの作り方は社外から会社のファイルを見るときの記事に書いています。
同じ会社の中で、方式が混ざっていることもあります。社長はノートパソコンで VPN、営業は私物のスマートフォンでクラウドのメール、という具合です。人ごとに、どの方式で何を見ているかを書き出すところから始めます。