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モデルケース

板金・部品加工の会社で、見積もりの下書きと図面への返信メールを題材に AI の研修を行う場合

実際の事例ではなく、当社が想定した進め方(モデルケース)です。御社での進め方と費用は、30 分の無料相談で状況を伺ってからお伝えします。

目指すこと

研修の後半で、過去の見積書をもとに AI で見積もりの下書きを作る

前提の状況

  • 見積もりを作れるのが社長と一部のベテランだけで、図面が届くと返事が遅れる
  • 日報は書いているが、読み返してまとめる時間がない
  • 若手が加工の方法を聞きたくても、ベテランの手が空くまで待っている

進め方

  1. 研修の題材を決める

    研修の前に担当業務と手間に感じている作業を伺い、見積もりの下書きと返信メールを題材に決める

  2. 入力してよい範囲を決める

    研修の前半で、AI が得意なことと間違えやすいこと、客先の図面のうち入力してよいものの線引きを話す

  3. 過去の見積書で試す

    後半は過去の見積書を読み込ませた AI に、新しい図面の条件から見積もりの下書きを作らせる

  4. 任せる作業を決める

    研修の後に、AI に任せる作業と人が確かめる作業を決める

目指すこと

  • 研修の後半で、過去の見積書を読み込ませた Claude に、新しい図面の条件から見積もりの下書きを作らせる
  • 図面を受け取ったときの返信メールを、同じ手順で何度でも頼めるように登録する
  • AI に任せる作業と、人が確かめる作業を決める

モデルケースの詳細

想定している会社の状況

  • 従業員 10 名ほどの板金・部品加工の会社。研修に出るのは、社長・事務の担当者・現場のリーダーの 4 名
  • 見積もりは、過去の見積書と社長の経験をもとに作っている。過去の見積書と図面は社内のパソコンに保存してある
  • 参加者それぞれにノートパソコンがあり、Claude の有料プラン(Pro)を契約できる
  • 客先から預かった図面のうち、AI に読ませてよいものを社内で選べる

研修の 1 週間前までに題材を決め、研修の後に次の作業を決めます

  1. 研修の 1 週間前までに、参加者の担当業務と、手間に感じている作業を伺います。30 分の打ち合わせで、後半の題材を「見積もりの下書き」と「図面を受け取ったときの返信メール」に決めます
  2. 研修の前半では、AI が得意なことと間違えやすいこと、客先の図面のうち AI に入力してよいものの線引きをお話しします
  3. 後半は各自のパソコンで Claude に会社のホームページを読ませ、自社のことを覚えさせます。そのうえで過去の見積書を読ませ、新しい図面の条件から見積もりの下書きを作らせます。返信メールは手順として登録し、次からはひと言で頼めるようにします
  4. 研修の後に、日報のまとめや、若手からの質問への回答集など、次に試す作業を決めます

費用は、研修の組み合わせで変わります

AI の基礎とセキュリティの基礎は、1〜2 時間の AI基礎研修で扱います。料金は 5 万円(税別)で、参加する方のパソコンと Claude の契約は要りません。秘書に任せたい仕事を伺い、1 つを選んで御社の環境で一緒に作る形は、AI秘書作成研修です。料金は 30 万円(税別)で、範囲は AI をカレンダーとメールにつなぐところまでです。この想定のように御社のパソコンで Claude を使う場合は、利用料が別に 1 人 月 3,000 円程度かかります。

AI の見積もりは下書きとして扱い、図面は許可の範囲で使います

  • AI が出す見積もりの金額は下書きです。材料の値動きや加工の難しさは、人が確かめて直します
  • 客先の図面は、御社が客先から許可を得ている範囲でだけ扱います

使う仕組み

  • Claude

    Anthropic の AI。研修の後半で、各自のパソコンで使います