帳簿と銀行の残高、納品書と請求書、プログラムで出した集計と Excel の数式で出した集計のように、同じものを表すはずの 2 つを並べ、1 件ずつ一致するかを確かめます。突合(とつごう)とも言います。
目で見て「合っている」と判断するのではなく、食い違いの件数を数えて 0 件であることを確かめるのが、突き合わせの中身です。数が多いときは、照らす作業もプログラムに任せます。照らすときの道具も選びます。Excel で使う集計表なら、Excel に計算させた値で照らします。互換のあるほかのソフトで計算させると、扱いの違いで結果が変わることがあるからです。
突き合わせで食い違いが見つかったら、「丸めの誤差だろう」と決めつけずに、どちらの作り方で何が違ったのかを突き止めます。原因が分かってから、どちらかを直します。差を許すなら、その理由を記録に残します。
当社が集計を 2 通りで作って Excel で照らし合わせるようにした経緯はコラムにあります。