仕組みは、いつかどこかが止まります。送り先のサーバーの点検、メールの設定の誤り、担当者の休みなどです。フェイルセーフは、止まったときに何が起きるかを先に決め、そのときも大事なものが残るようにしておく考え方です。止まらない仕組みを目指すより、止まったときに気づける仕組みにする方が、小さな会社でも続けられます。
問い合わせのフォームなら、送られた内容をまずサイトの中に保存し、そのあとで担当者や社内の仕組みに送ります。送れなかったら担当者に知らせます。当社は 2026 年 6 月、作っていたサイトのフォームについて、直接送るだけの案、保存してあとで送る案と比べて、この形を選びました。共有のレンタルサーバーでも動かせることと、送れなかったことに人がすぐ気づけることが理由です。
比べた 3 つの案はコラムに表でまとめています。