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用語集

QMS(品質マネジメントシステム)とは

要点よみ: きゅーえむえす

製品やサービスの品質を保ち、改善し続けるための、方針・手順・記録・見直しの仕組み。

品質方針と品質目標を決め、それを守る手順を文書にし、日々の記録を残し、内部監査やマネジメントレビューで見直して改善する、という一連の仕組みです。英語の Quality Management System の頭文字から QMS と呼ばれます。国際規格の ISO 9001 は、品質マネジメントシステムに関する規格です。

仕組みは、文書と記録に分けて考えると整理しやすくなります。手順書のような文書は版を付けて管理し、改訂のたびに履歴を残します。不適合の記録や監査の記録は日々たまっていくものなので、置き場所を 1 つに決めます。文書と記録が同じ場所に混ざると、どれが今の決まりなのかが分からなくなります。

小さな会社で手順書を増やしすぎると、守られない手順書が増えます。まず、ミスの記録・内部監査・見直しの 3 つが回る形から始め、必要になった手順を足していきます。

当社は、品質の手順書を文書のファイルで、品質の記録を社内システムで持つ形に分けました。経緯は社内のミスの記事にあります。