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用語集

工事台帳とは

要点よみ: こうじだいちょう

工事ごとに、受注金額と材料費・外注費・労務費などの原価をまとめて記録し、採算を確かめる台帳。

建設業で、工事ごとに受注した金額と、かかった材料費・外注費・労務費などの原価を記録する台帳です。工事が終わる前に原価が予算を超えそうかを確かめたり、終わった工事の利益を確かめたりするのに使います。

1 件の工事の金額が大きい会社ほど、原価が予算を超えたことに気づくのが遅れると、利益への響きが大きくなります。案件の管理と工事台帳が別々の場所にあると、案件の状態と原価を並べて見られません。案件の番号で結び付け、工事の予定や進み具合と一緒に見られるようにしておくと、早く気づけます。

原価を入れる人と時期も決めておきます。現場の担当が材料や外注の費用を工事の途中で入れていけば、工事が終わる前に予算との差が分かります。工事が終わってからまとめて入れる運用では、気づいたときには手を打てません。

建設会社様の業務システムの相談で、工事台帳をどこに置くかを決めた例はコラムにあります。