同じ商品の上位の版を勧めることは「アップセル」と呼び、別の商品を勧める「クロスセル」と区別します。すでに取引のあるお客様は、会社の事情を知っている分、新しいお客様より提案が的外れになりにくい相手です。
気をつけたいのは、売ることを先に考えると、押し売りに見えることです。作業の現場で別の困りごとを伺ったときも、すぐに直す工事を勧めるより、まず原因を調べる仕事を提案する方が、お客様の判断の材料になります。学校様で、共有フォルダの機器を置く作業から、ネットワークを調べる仕事の提案につなげた記録は、コラムにあります。