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用語集

FDE(フォワード・デプロイド・エンジニア)とは

要点よみ: えふでぃーいー

お客様の現場に入り、課題を探すところから、AI やシステムを作って使われるようになるまでを受け持つエンジニアの働き方。

FDE は Forward Deployed Engineer の略で、お客様の現場に出て働くエンジニアを指します。お客様の会社に入り込み、実際の業務を見ながら、何を作れば役に立つかを探します。そのうえで AI やシステムを作り、本番で動かし、現場で使われるようになるまでを受け持ちます。Claude を作る Anthropic 社の求人にも、この職種があります。お客様の会社の仕組みの中で Claude を使ったアプリを作り、本番で使えるところまで届ける役割です。

AI を業務に組み込むには、その会社の作業とデータを知る必要があります。同じ AI でも、どの作業に使い、どのデータを読ませ、誰が確かめるかは、業務を見ないと決められないからです。頼む側は、要件を書き上げてからではなく、何に困っているかを伝える段階から一緒に進められます。

この働き方で外の会社に頼むときは、先に次の 3 つを決めます。

  • 作った設定やプログラムを誰のものにするか(成果物の権利)
  • 社内のどのデータに、どこまで触れてもらうか(最小権限)
  • 終わった後に、社内で直せるようにするか

仕事の完成を約束するか、決めた作業を行うことを約束するかで、契約の形も変わります(準委任契約)。

当社の AI伴走支援では、月 2 回の打ち合わせで御社の業務を伺います。AI に任せる作業は当社が設定し、御社の環境に入れて使い方を説明します。設定は御社のものになり、担当の方が自分で直せるようになることも目指します。打ち合わせはオンラインで、訪問は月 1 回のオプションです。