日付の欄に日付以外が入っていないか、数量がマイナスになっていないか、必ず入れる欄が空でないかを、保存する前に確かめる仕組みです。英語ではバリデーションと呼ばれます。合わない値は保存せず、どこをどう直せばよいかを画面に出します。
画面の側だけで確かめると、別の入口から送られた値はすり抜けます。業務の仕組みでは、画面とシステムの両方で同じ決まりを確かめます。決まりは、数字の上限と下限、刻み(0.25 時間ごと、など)、選択肢の中の値かどうか、の 3 つに分けて書くと漏れが少なくなります。
エラーの文には、何が起きたかと、どう直せばよいかを書きます。「入力内容に誤りがあります」だけでは、どの欄の何を直せばよいかが分かりません。欄の名前と受け付ける範囲を一緒に出すと、入れる人が自分で直せます。
Excel でも、「データの入力規則」でセルに入る値を一覧の中に絞ったり、一覧に無い値でエラーの文を出したりできます。当社の経営ダッシュボードの進行管理で、作業時間や進み具合の入力に決めた範囲と刻みは、入力の選択肢の記事にまとめています。