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用語集

工数とは

要点よみ: こうすう

仕事にかかる手間を、人数と時間を掛けた量(人時・人日など)で表したもの。

2 人で 3 時間かかる作業は 6 人時、1 人で 5 日かかる仕事は 5 人日、のように数えます。見積もりのときに見込む工数を計画の工数、実際にかかった工数を実績の工数と呼び、2 つを比べると、見積もりが甘かった仕事や、手戻りの多い工程が分かります。

工数を比べるには、作業ごとに計画の工数を入れておく必要があります。計画を入れる習慣がまだ無い現場で、計画と実績の比較を前提にした数字を出すと、計画が空の作業が計算から外れ、画面に「データ不足」が並びます。当社が経営ダッシュボードの進行管理で、稼働率を実績の作業時間だけで出す式にしたのは、このためです。

工数を記録するときは、待ち時間や段取りの時間を作業に入れるかどうかを決めておきます。人によって入れたり入れなかったりすると、同じ作業でも工数が大きく違って見え、比べられません。記録する刻み(15 分ごと、30 分ごとなど)もそろえます。

式の決め方は稼働率と納期遵守率の計算式の記事にまとめています。