製造業なら「抜き」「曲げ」「溶接」「検査」のような工程ごとに、受託の仕事なら「設計」「制作」「確認」のような段階ごとに、今どこまで進んだかを追います。遅れそうなものを早めに見つけ、人や設備の割り当てを変えるのが目的です。生産管理の中の一部として扱われます。
進み具合が担当者の頭の中かホワイトボードにしかない会社では、営業や社長が現場まで聞きに行くことになります。画面で追えるようにするには、工程の呼び名をそろえ、品番ごとの工程の並びを一覧(マスターデータ)に入れ、作業の区切りごとに進み具合を記録してもらいます。
進み具合を記録する細かさも決めます。品番ごとに 1 回だけ「終わった」と記録するのか、工程ごとに始めと終わりを記録するのかで、分かることが変わります。細かくするほど遅れに早く気づけますが、記録の手間も増えるので、最初は工程の終わりだけを記録する形から始める方法もあります。
当社の経営ダッシュボードの進行管理は、案件と作業の進み具合を集める商品です。工場で使う場合の想定は金属加工の工場のモデルケースに載せています。