月末やその直後に、その月の記録を確かめて確定させる作業です。勤怠なら、承認待ちの申請や打刻の漏れが残っていないかを確かめてから締め、給与の計算に渡します。売上や経費でも、同じように月ごとの数字を確定させます。
締めたあとも記録を自由に直せると、給与ソフトや会計に渡した数字と、仕組みの中の数字が食い違います。締めの条件(承認待ちが 0 件など)を決め、締めたあとは直せないようにし、どうしても開き直すときは管理者だけができる形にすると、数字が揺れません。
締めの日は、毎月同じ日に決めておきます。日がずれると、承認する人が申請の確認を後回しにしやすくなります。締めの前日に、承認待ちの申請と打刻の漏れの一覧を、承認する人に知らせる形にしておくと、締めの日に慌てずに済みます。
勤怠の月次締めの設計はコラムで紹介しています。