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用語集

松竹梅(3 段の価格の案)とは

要点よみ: しょうちくばい

同じ目的に対して、上・中・下の 3 つの案を、中身と金額を変えて並べて示すやり方。

3 つの案を並べると、選ぶ方は金額だけでなく、何を足すと何が増え、何を削ると何をあきらめるのかを比べられます。そのためには、案の違いを、金額ではなく中身で書きます。工事なら範囲、システムなら機能、支援なら手伝う中身です。案の数は 3 つにこだわらず、2 つで足りることもあります。下の案で外したものを、あとから足せるかどうかも書いておくと、選ぶ方が迷いにくくなります。

気をつけたいのは、比べるためだけの案を作らないことです。並べるのは、選ばれたら実際にその中身と金額でお受けする案だけにします。比べるためだけの高い案や架空の価格を並べると、お客様に誤解を与えるおそれがあります。

学校様のネットワークの工事では、上の案と真ん中の案の差を工事の範囲(5 階を含むか)、真ん中と下の案の差を防御の機器と予備の機器で書き分けました。決める方は、範囲を絞って真ん中の案を選ばれています。経緯はコラムにあります。