納品や作業が終わり、請求できる状態なのに、請求書を出していない仕事のことです。月末にまとめて請求する会社や、作業の担当と請求の担当が分かれている会社で起きやすくなります。気づくのが遅れると、入金も遅れ、取引先に急いで請求を出すことになります。
防ぐには、仕事が終わった時点で「未請求」の状態にし、その件数を月の途中でも見られるようにします。作業が終わったことを、請求を出す担当に知らせる流れも決めておきます。未請求のまま一定の日数が過ぎたものを知らせる形にすれば、月末を待たずに気づけます。
分けて納品する仕事や、月ごとに請求する仕事は、とくに漏れが起きやすくなります。請求の単位(納品ごと・月ごと・まとめて)を受注のときに決めて記録しておくと、どの時点で請求すべきかが分かります。
未請求の件数は、経理の担当だけでなく、仕事を受け持った担当も見られるようにしておくと、終わった仕事の請求の声かけがしやすくなります。
請求と入金を 4 つの状態で追う設計はコラムにあります。