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用語集

作業指示書とは

要点よみ: さぎょうしじしょ

何を・いくつ・どの工程で・いつまでに作るかを、事務所から現場へ伝える書類。

製造の現場で、作る品番と数量、通る工程、使う材料や金型、納期を書いて、事務所から現場へ渡す書類です。紙の指示書では、手に取って持っていくことが「この作業は自分がやる」という合図にもなっていて、誰がどの作業を持っているかは、紙がどこにあるかで分かりました。

紙の指示書を画面に移すときは、紙が誰から誰へ、どの順番で渡っていたかを先に書き出します。紙では書かずに済んでいた「材料待ち」「金型待ち」のような状態が、画面では抜けやすいからです。プレス加工の会社様で紙の指示書をタブレットに移した記録は、コラムに載せています。

指示書の項目は、現場で読む人が迷わない数に絞ります。品番・数量・工程・納期のように毎回書く項目と、図面や加工の条件のように品番ごとに決まっている項目を分け、後者は品番の一覧から引ける形にしておくと、書く人の手間も写し間違いも減ります。

指示書に書く工程の呼び名が人によってばらばらだと、あとで工程ごとに数えられません。呼び名を分類にまとめる手順は工程の呼び名を分類にまとめた記事にあります。